保育園事故の公表を求める会

保育園事故をゼロにするために活動していきます!

中央区による保育園で発生した傷害事故の説明

中央区から正式に説明のあった

娘の傷害事故発生時の保育室の

職員配置図を公開します。

 

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事故発生時の中央区立かちどき西保育園1歳児保育室の職員配置図

鍋井久美子さんが園長を務める

平成31年1月のかちどき西保育園で

発生した娘の傷害事故。

 

1歳児クラスの主任として娘を担当した

保育士の木崎敬子さんが、事故発生時

娘を担当していました。

 

緑の丸が娘です。

 

木崎敬子さんが、

お昼寝から起きた園児4人を遊ばせるため、

LEGOのデュプロのブロックを選び、

遊ばせていたところ、

 

木崎敬子さん談】

うちの子が、なぜか分からないが

ブロックを持って走り出し、

転んで、壁にぶつかった。

 

【本人談】

「○○ちゃん【注1】(お友達の男の子のこと)に

追いかけられ、逃げて、壁にぶつかった。

きき先生(木崎敬子さんのこと)は、

止めてくれなかった。」

 

そうです。

私は親なので、本人の話を信じています。

 

この配置図が本当だとしたら、

他の保育士さん達は、オムツ替えで

トイレに行っている状態なので、

本当のことを知っている大人は、

木崎敬子さん、ただ一人です。

 

しかし、ケガをした本人である娘が、

木崎敬子さんと全く違う状況を

説明していることから、

木崎敬子さんが何らかの理由で、

事故の状況を歪めて伝えている

可能性があると考えています。

 

保育事故を正しく検証するとしたら、

保育室への監視カメラの設置が必須です。

 

【注1】

平成31年2月14日(木)13時頃に

中央区子育て支援課長の溝口薫さんから

お電話をいただき、不適切な表現ということ

でしたので、変更させていただきました。

 

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