保育園事故の公表を求める会

保育園事故をゼロにするために活動していきます!

中央区立かちどき西保育園の傷害事故発生報告書①

1月に中央区立かちどき西保育園で

発生した2歳の娘の傷害事故。

傷害事故発生報告書を中央区から

開示していただきました。

 

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中央区立かちどき西保育園作成の傷害事故発生報告書 1ページ目

発生内容の二行目の後ろの方を

ご覧いただきたいのですが、

事故発生時に娘を見ていた

保育士の木崎さんの記入と、

訂正印があります。

 

「転び」が印鑑で訂正され、

二重線で取り消されています。

 

以前のブログにも書きましたが、

木崎さんから、

娘が事故にあった時の状況について

うちの子が、なぜか分からないが

ブロックを持って走り出し、

転んで、壁にぶつかった。

と聞いていました。

 

「転び」が木崎さんの印鑑で

訂正されているので、娘は

やっぱり転んでなかったのですね。

 

娘からは、ブロックでケガした時に

転んだとは一度も聞いていませんが、

木崎さんからは、娘が転んだので

壁にぶつかったと聞かされていました。

 

この報告書にも「転び」と書かれて、

その後に訂正されているので、

「転んだ」と言ったことは

事実ではなかったと

認めたことになります。

 

娘の事故を目撃した大人は、

木崎敬子さんだけですが、

その当人の言うことが

こうも変わってしまっては、

信憑性があると言えるでしょうか。

 

「転び」の訂正は、一事が万事です。

 

事故発生時に本当は何があったのか、

知ることができませんが、

事故にあった児童の保護者としては、

テクノロジーの発展した現代で

中央区の区立保育園に

監視カメラが導入されないのは、

中央区や保育園が

意図的に事故の事実を

隠すためではないかと感じます。

 

保育園に監視カメラがあれば、

保育園側に都合よく、

事故の事実を曲げることは

できません。

 

保育士さんの証言でしか

事故の検証ができない現状なら、

いくらでも事実を隠せます。

 

事故を起こした保育園側に

都合がいいように、

事故の状況を歪めて

報告することもできます。

 

中央区は、区立保育園に、

監視カメラの導入など

考えないでしょう。

 

監視カメラが

事故の一部始終を記録すれば、

保護者に見られては困る映像が

残る可能性があるのですから。

 

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