中央区立保育園事故状況の分析
中央区立保育園の事故件数の分析を
HPにまとめました。
中央区 – 区立保育園事故状況の分析 – 保育園事故の公表を求める会
HPでは、年度別、地域別、保育園別、
事故件数に対する保育園定員の割合を
分析しています。
特に「保育園別の累計事故件数と
定員の割合」のグラフでは、
保育園別の違いが顕著です。
掘留町保育園、八丁堀保育園、
十思保育園の順に、定員に対する
事故件数の割合が高いです。
掘留町保育園に5年間在園すると、
50%以上の確率、つまり二人に一人が
事故に遭う計算になります。
ただ、平成29年度については、
掘留町保育園の事故件数が
大幅に減っているので、
保育園で、安全性に関して改善の
取り組みがあったのかもしれません。
もしくは、
区立は保育園間で人事異動があるので、
事故を起こしやすい保育士さんが、
異動で別の保育園に移ったために
事故が減った可能性も考えられると思います。
その他、中央区に開示していただいた
保育園事故状況の文書そのものを
PDFファイルにして公開しました。
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